「ダニ」と「二つ」というキーワードから、何を連想するでしょう。

以前、「ダニの刺し口は、必ず二つ」と聞いたことがあります。

ですが、「別の虫の可能性」や、「刺し口は一つだけ」など、情報がいくつもあり、迷うところです。

良い機会なので調べてみます。

ダニ 二つ 理由

虫の刺し口について

「人間などを刺す虫」として知られているのは、「蚊」、「ハチ」、「アブ」などを始め、たくさんいますが、どの虫も「刺し口は一つだけ」の様です。

ですが、ダニは「刺し口が必ず二つ」といわれています。

人間を刺すダニは、「イエダニ」と「ツメダニ」だといわれています。

大きさは、イエダニが0.6~1mm、ツメダニが0.3~0.8mmだそうです。

どちらの刺し口も二つ並んであり、「刺し口同士の距離は2mmほど」といわれている様です。

ですが、1mm足らずのダニの刺し口の間が2mmもあるということは、計算が合わない様な気がします。

実は、「二つ並んだ刺し口」というのは1回でできた刺し口ではなさそうなのです。

ダニの刺し口が二つの理由

人間を刺すイエダニもツメダニも、皮膚の柔らかい部分を好んで刺すとのことですが、本来の「刺し口は一つ」だということです。

ですが、何らかの理由で刺し直しをすることで、「刺し口が二つ以上」になることもあるということです。

例えば、「刺し始めたら皮膚が思ったよりも硬かった」や、「一つの場所では飽き足らず、その近くを刺した」などの理由が挙げられる様です。

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まとめ

ダニに刺されたら、その刺し口は必ず二つだと随分長くいわれてきました。

ですから、刺し口を見て判断し、二つ並んであれば、ダニの仕業と決めつけてきました。

その反対に、刺し口が一つや複数の場合には、ダニ以外の虫を想像していたと思います。

今回調べてみて分かったことは、ダニの刺し口は必ずしも二つではないということです。

そして、元々の刺し口は一つで、何らかの理由で刺し直すことで二つ以上の刺し口痕ができるということです。

決して、ダニが皮膚に潜って、別の場所から出たことにより二つになったのではないそうです。

ですが、今はまだ、「ダニがなぜ刺し直しをするのか」については、はっきりとは分かっていないことも分かりました。

ダニの研究は、ダニが小さい上に夜行性で動きが早いために、まだまだ進んでいないともありました。

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