「ニキビ」と聞いて思い付くのは、昔から「青春のシンボル」などといわれている様に、思春期に多い印象です。

そして、その年頃の若者は、本気で悩む様ですが、さらに驚くことは、「ダニ」が関係したニキビもあるということです。

皆さんは、知っていましたか。通称「ニキビダニ」と呼ばれ、年齢に関係なく、時に、悪さをするそうです。

これから「ダニ」と「ニキビ」について調べます。

ダニ ニキビ 違い 特徴

 

一般的にいわれているニキビとは

一般的にいわれているニキビの原因は、毛穴が皮脂で被われ、その中で「アクネ菌」が増えることにより、中から炎症を起こす病気だといわれています。

特に有名なニキビでは、思春期にできる「思春期ニキビ」の様ですが、これはホルモン量のアンバランスが原因だといわれています。

思春期は、男女共に体が大人に変わる段階で、その時に皮脂も多く分泌されるということです。

要するに「新陳代謝が激しい」ということで、思春期のニキビは、すぐに悪化してしまうといもいわれています。

ニキビの種類

ニキビには、次の2種類があるそうです。

〈思春期ニキビ〉

思春期(おおむね20歳前後)に出来やすいニキビを指す様です。

〈大人ニキビ〉

20歳以降に出来やすいニキビを指す様です。

それぞれのニキビの原因と症状

〈思春期ニキビ〉

ホルモンバランスの不安定による皮脂の出すぎと、それを餌にする「アクネ菌」が増えることによる様です。

症状は、強い炎症が起き、ニキビ跡が残ったり、皮膚に凹み(クレーター)が出来たり、大人になっても治らない可能性がある様です。

〈大人ニキビ〉

乾燥やストレスなど、生活や環境の悪化が原因といわれ、よく知られている「Tゾーン」にできやすい特徴がある様です。

また、皮膚が乾燥していることで角栓が厚くなり、皮脂が外に出にくくなり、ニキビダニがそれを餌として増えることも原因となっている様です。

症状は、痒みや赤み、時には痛みが出る様です。

ダニが原因のニキビとは

人間の肌の、特に顔には、たくさんの「皮脂腺」があるそうです。

その皮脂腺から出る皮脂を餌にするダニが棲息しているそうなのです。

顔の皮脂を餌にしているダニですから「顔ダニ」と呼ばれ、その顔ダニが原因で起こるニキビもあるところから、「ニキビダニ(毛包虫)」とも呼ばれているそうです。

ニキビダニとは

  • 古代4万年以上前から確認されている、顔に棲息しているダニである
  • 人間を含む哺乳動物には、必ずといってよいほど棲息する
  • 成長過程で親など、ほかの人間から移るため、新生児には、このニキビダニはいない
  • 地球上の顔ダニの種類はおおむね5000種類といわれている
  • 人間の顔に棲息している顔ダニは毛穴入り口に近い部分と、毛穴奥の皮脂腺の中にいる2種類と分かっている
  • 大きさは、それぞれ0.1~0.4mmとあまりにも小さく、裸眼では確認ができない
  • 寿命はおおむね2週間~1か月
  • 健康な肌にも棲息している

・・・など、いわれているそうです。

ニキビダニのメリット

ニキビダニは、皮脂を餌にしていることから、皮脂の量を調整しているといわれている様です。

ですから、肌の健康には、欠かせないダニということになるそうです。

ニキビダニのデメリット

餌となる皮脂が多く出すぎる(思春期など)と、ニキビダニも増えます。

ニキビダニが増えすぎると、ニキビダニが直接の原因ではないにしろ、ニキビダニの排泄物や亡きがらが毛穴を詰まらせ、ニキビができる、あるいは悪化させる様です。

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まとめ

ニキビには、「毛穴に皮脂が詰まって炎症を起こすもの」と、「ニキビダニが原因で炎症を起こすもの」の2種類があることが分かりました。

「思春期ニキビ」は、その時期だけの様ですが、実は、それ以前からニキビダニが生息していることに驚きました。

ちょうど思春期は、ニキビダニの餌となる皮脂が多く出て、思春期ニキビとニキビダニの両方の影響を受けていることが多いそうです。

「大人ニキビ」ができるのは、生活環境によるものといわれていますが、その影響で出すぎた皮脂を外に出せず、少なからずニキビダニの影響を受けることも分かりました。

今や、アクネ関連商品がたくさん出回っていますので、治療が手軽にできる様になりましたが、改善されたからと安心せず、また、年齢に関係なく、肌はいつも清潔にしておくに超したことはないと思いました。

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