朝起きたら、何かに刺された痕を見つけて、とっさに「ダニだ!」と思った瞬間から、今夜、同じ布団で眠りたくなくなります。

こんな時は、バルサンを使う人もいるかも知れません。

バルサンは知っての通り、ダニを退治する効果が期待できる薬剤が入った、「煙や霧の出る駆除剤」です。

大変良く効く薬だと聞いていますが、バルサンを使う時には注意がある様です。

バルサンとダニについて調べてみます。

ダニ 部屋 バルサン 移動

バルサンについて

ダニについてバルサンの期待できる効果

  • 部屋の中に棲息するダニの退治
  • 部屋の隅々まで行き渡り、隠れたダニの退治
  • ダニ用バルサンでハエや蚊も退治
  • 部屋を閉め切っておくことで、退治効果を上げることが期待できる

・・・などの効果が期待できるということです。

部屋の広さに対する容量の目安

  • バルサン20g缶:6~8畳
  • バルサン40g缶:12~16畳
  • バルサン60g缶:18~24畳

「6畳以下の部屋では、隣の部屋と合算した容量を使用しましょう」とのことです。

多すぎる薬剤は、人に対して良くない影響が心配されるということの様です。

バルサンの開始前の使用注意(物の移動)

バルサンは、全部の部屋で一斉に行わないと本来の効果が期待できないともいわれています。

それは、「バルサンをしなかった部屋にダニが移動する(逃げ込む)」といわれているからです。

バルサンは、害虫を駆除する薬剤ですから、何度も繰り返しできる薬剤ではありません。

一度で、家中のダニを丸ごと退治しましょう。

ゴキブリの場合は、卵の孵化を狙って、おおむね2週間を空ける様です。

  • 部屋を閉め切る(換気口や窓は閉め、換気扇も止める)
  • 戸棚など開けられるところは全部開ける
  • 精密機器(パソコンなど)とディスクなどの精密機器周辺は、煙が入らない様にビニールなどをかけるか、移動する
  • 食べ物、食器、子供のおもちゃなどは、煙がかからない様にビニールに入れるか、移動する
  • 衣類などは、煙がかからない様にする
  • 仏壇などは、煙がかからない様にする
  • そのほか、全てに煙がかからない様にする
  • ガス警報器などは、外すか、袋をかける
  • ペットなど生き物は外に移動する(水槽飼育は、エアポンプをとめて煙が入らない様にしっかり閉じる)
  • 移動できない物(大型コンピューターなど)がある部屋でのバルサンは避ける

・・・など、できる限りの注意が必要だといわれています。

バルサンを使ったあとの注意

バルサンは、1度の使用で2~3時間、部屋をそのままにした方が効果がより期待できるといわれています。

  • 煙が落ち着いていたとしても、換気を十分にする
  • ダニなどが目に見えなくても、しっかり掃除機をかける
  • 布団などはよく干して、しっかりと掃除機をかける
  • 洗濯できないものは、クリーニングに出すことも検討する
  • 念のため、食器など洗える物は全部洗う
  • 使用後のバルサンは、決まった方法でゴミに出す

・・・など、バルサンの使用後にも十分な注意が必要だといわれています。

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まとめ

ダニ退治には、バルサンが効果的だといわれていますが、バルサンを使用しなかった部屋があると、結局のところ、ダニは、バルサンの効果がない方へ移動してしまうそうです。

全ての部屋、家丸ごとのダニを駆除できる様に、全ての部屋で行うのがポイントの様です。

バルサンの使用前には、移動できる物は、できるだけ移動させ、煙がかからない工夫が必要でした。

特に、精密機器や生き物、植物などの移動は必ず行い、バルサンが終わっても、換気が十分にできたことを確認してから、中に入れましょう。

バルサンは、例えダニであっても生き物を駆除する薬品です。

人に対しても良いわけがありません。

使用には、十分な注意が必要だと分かりました。

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