ダニが生息しているのは、日本だけではありません。

もちろん、海外にも沢山の種類が生息しています。

特にヨーロッパには多く生息していると言われています。

季節を問わず、ヨーロッパ各地に生息しており注意喚起を行っています。

ダニ 感染症 種類 海外

ヨーロッパで見られる感染症の種類

ダニは、吸血することで生き延びています。

ダニにウィルスに感染していると、ウイルスを人から人へ、動物から人へと移すのです。

ヨーロッパで主にみられる感染症の種類は「ライム病」です。

ボレリア菌に感染したマダニが、動物や人の血液を吸って感染して行きます。

ヨーロッパを中心として海外では、年間何万人もの感染症患者が発生します。

ライム病は命に関わる感染症ではないとされていますが、紅斑が全身に広がるため、症状が見られた場合は早めに診察と治療を受ける必要があるでしょう。

潜伏期間は1週間~3週間程度、紅斑以外にも発熱や痙攣などの神経症状が見られる場合もあります。

アジアで見られるダニ感染症の種類

ダニ媒介性脳炎は、アジアで見られる感染症です。

病名の通り、脳炎を起こします。

感染すると、頭痛や麻痺などの症状が見られ、長期的な治療を行わなければなりません。

クリミア・コンゴ出血熱は、アジアだけではなくアフリカやヨーロッパでも見られる感染症です。

動物から感染するため、牧場などを経営している人に多く見られると言われています。

ダニ媒介性回帰熱などのダニ感染症も多いため、ダニ感染症の流行している国への渡航には注意が必要です。

ダニの予防方法

ダニは自然の中に多く生息しています。

そのため、森林や草原には行かないようにしてください。

また、行く場合には葉や土に触れないようにしましょう。

長袖、長ズボンを履き、皮膚にダニが付かないようにします。

皮膚や服には虫よけスプレーなどを吹き付け、ダニが付かないようにしてください。

スポンサードリンク

まとめ

海外から戻り、ダニに噛まれたという疑いがある場合や症状が見られる場合には、速やかに病院を受診しましょう。

人から人へ移るダニも多いため、感染拡大を防ぐためにも必ず早めに受診をするようにしてください。

スポンサードリンク

スポンサードリンク