ダニに噛まれたとすぐに分かる人はそう多くはないでしょう。

蚊に刺されたのと最初はほとんど見分けがつかないそうです。

ただマダニという屋外に生息するダニの場合は、噛みついた本体が体に食いついているのですぐにわかります。

気味が悪いですが。

マダニの場合は自分で取ったりしないで、すぐに受診してください。

病原菌がいる場合が多く、他の病気の症状が出てくるので厄介です。

取れたとしても針が残っていることがあり、自己診断は危険です。

ダニ 病院 何科 皮膚科

ダニに噛まれたといっても・・・

ダニや虫に噛まれたあるいは刺されたといっても、こんなときは注意が必要です。

「アナフィラキシーショック」です。

毒性の強い虫に刺されたりしたときに免疫がつくられ、同じ毒に対して急性のショック症状が出ることがあります。

症状は全身の蕁麻疹、唇やまぶたの腫れ、呼吸困難、意識不明など。

皮膚の赤みや失禁、血圧の低下という様々な症状が現れます。

ダニはそれほど毒性はないようですが、ダニに噛まれたと思っていても、毒性の強い虫だったということもあります。

ダニとは違いますが、気を付けなければいけない虫の代表的なスズメバチなどは毎年30人~40人の方が亡くなっています。

すぐにこんな症状が出ないからといって放置していると、だんだんとかゆみがつよくなってきたとか最初は小さな斑点だったのが、大きく腫れてきたということもあります。

蚊に刺されたような小さな斑点で病院へ急ぐのも大げさですが、これはおかしいと思った時点で受診するようにしましょう。

受診は皮膚科ですが、こんな場合は?

噛まれたのがダニと分かっていたり、皮膚だけの腫れやかゆみならまず皮膚科を受診しましょう。

ただ、ダニと思っていても蕁麻疹などのアレルギー疾患とよく似た症状があります。

そんなときは、病院にアレルギー科があればアレルギー科に行きます。

専門家でもない限り、一度見ただけでは分からないことが多いですから、まずは皮膚科を受診してみましょう。

医師の方から、ここではだめだから○○科に行きなさいと勧められることもあり、それに従うとよいでしょう。

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まとめ

たかが虫刺されで病院はおおげさでは・・・と思うかもしれません。

けれど、いくらかゆみ止めを塗っていてもかゆくてたまらないとか、だんだんと大きく腫れてきた、とかの症状があれば早めの受診は大切です。

アナフィラキシーショックなどという大変な症状があると、テレビなどでは見聞きしていても、実際自分や家族の身の上に起こってみれば、パニックになること必至です。

何でもない時に、調べて心に留めておくのもいい方法です。

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