小さなお子様がいるご家庭ではダニの存在に注意したいですが、日本に分布しているダニも様々なものがいます。

そこで家庭内で自宅の近くで遭遇するおそれのあるダニについて紹介していきたいと思います。

しかも、大きさが最大のダニと最小のダニが関係しているのです。

ダニ 大きさ 色 最大

最大のダニは?

マダニといって、山中や草むら、民家の裏庭などいたるところが生活圏となっています。

大きいもので2㎜~4㎜とヒトの肉眼でも捉えることができ、小豆のような体色をしています。

主に哺乳類などの動物に血を吸って生活している大型のダニです。

どちらかと言えば、クモやサソリに近く足は8本あります。

哺乳類が排出する二酸化炭素や匂い、体温、振動などをハーラー器官という感覚器で感知します。

草むらに潜んでいて対象物が近づいてくると、飛び降りて吸血しやすい場所へと移動していきます。

吸血昆虫は「刺す」ものが多く見られますが、マダニの場合は「噛む」という表現が正しいです。

蚊などの吸血昆虫はストローのような針を血管に突き刺して血を吸います。

が、マダニはハサミのような口で動物の肌を切り裂き、ギザギザした歯を差し込み皮膚の下にある血液を採取します。

フチトゲチマダニなどの種類はセメントのような物質でコーティングすることで獲物との密着を高めます。

最小のダニは?

ヒョウダニ、あるいはチリダニとも呼ばれています。

ヒトの生活圏に関するところに存在していますが、体長0.2㎜~0.5㎜ととても小さいです。

実は、家の中に存在しているダニの中でも約8割~約9割がヒョウダニと言われています。

絨毯、ソファ、寝室、家具の裏側などあらゆる場所に存在し、ヒトのフケや垢などを食べて繁殖します。

特に5月~9月にかけて大量に発生します。

ヒトに吸着したりすることはありませんが、糞などが原因となりアレルギーを引き起こす可能性はあります。

成虫はミルクのような体色で、口と足は薄い褐色をしています。

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まとめ

これほど身近なところにダニの存在があるとは思ってもみませんでした。

年末は見えないところまでしっかりと掃除を行い、すっきりとした気持ちで新年を迎えたいものですね。

私たちの知らないところでも、こんな小さな生き物が暮らしているんだと改めて気づかされました。

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