目に見えにくい非常に小型の害虫の最たる例として挙げられるもの、ダニ。

その被害は人から動物に至るまで幅広く、現代にいたっても確認されているものです。

刺されるとかゆくなってしまう、というところから不快なものとして認識されていますが、そんなダニの中には、鳥に運ばれてやって来るものもいる、ということが知られています。

ダニ自体はやはり小さいサイズであるため、移動範囲が狭いということは簡単に想像がつくでしょう。

それをカバーするために、ダニたちは動物の体に飛びつくことで移動範囲を広げる、というようなことをします。

植物の種子でも、オナモミの種子などは動物の体につくことで広範囲に種子を散布する、という手段をとっていることはよく知られているでしょう。

ですから、その中で鳥に飛びつくことで運ばれるダニがいることも想像はつくのではないでしょうか。

では、そんな鳥に運ばれてくるダニとはどのようなダニなのでしょうか。

その種類を紹介します。

また、その対策法などもあわせてご紹介したいと思います。

鳥 ダニ 種類 対策 駆除

鳥に運ばれてくるダニって?

鳥に運ばれてくるダニは主にトリサシダニワクモスズメサシダニの三種だといわれています。

このような種類は、外部から偶発的に迷い込むことから「迷入種」と呼ばれます。

基本的に、鳥が家屋に鳥の巣を作ったときなどに偶発的に運ばれてくるものです。

このような種類のダニは、家の中で自然発生することはまずありません。

ですが、だからと言って人間に害を及ぼさないというわけではなく、それらのダニは夜行性であるため、就寝中に刺される、といった被害が確認されているので、侵入が疑われたときには直ちに対処をとるようにしましょう。

鳥がダニを運んで来た時の対処法は?

鳥が家に巣を作った場合によくみられる、という話をしましたが、だからと言ってその巣をとってしまうと鳥獣保護法というものの規定に違反してしまう場合があります。

巣が作られている場合は、その中でヒナが生育している場合がほとんどです。

なので、ヒナが巣立ってから、その巣をとるか、もしくは、ダニが確認され次第それに殺虫剤や燻煙剤などを使って対処をするようにしましょう。

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まとめ

偶発的に運ばれてくるダニ。

だからと言って、見過ごしていては被害にあってしまうかもしれません。

状況を見分けて、適切な対処をとれるようにしておきましょう。

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