湿気の強い時期になると繁殖が騒がれだす害虫、ダニ。

カビと並んで湿気を好む動物として名高いことでしょう。

人を刺したりすることがあるため、その存在は忌み嫌われています。

さて、そんなダニですが、発生したのち、どのようにして移動しているのか、そして、どの程度の範囲移動するのか、などはあまり知られていないことでしょう。

その移動範囲を知っておかないことには、対処するべき場所を見落としてしまうことにもつながってしまうことでしょう。

思ったよりも移動範囲が広かったせいでダニの発生を許してしまった、とあっては、眠れぬ夜も眠れません。

というわけで今回は、そんなダニたちが一体どれほどの移動能力を持っていて、どれほどの範囲を移動範囲としているのか、ということを見ていきたいと思います。

ダニ 移動 速度 範囲

ダニの移動速度と移動範囲

ダニの移動速度は、秒速換算で0.16mm~0.25mm/秒であるといわれています。

ここから時速を計算すると、600~900mm程度の移動距離になります。

つまり、あの小さいからながら、一時間かければ1m弱も動くことができる、というわけです。

もちろん、ダニはずっと同じ方向に向かって真っすぐと歩き続けるわけではありませんので、この移動距離というのはあまりあてにならないものではあるのですが、可能な範囲として半径600mm以上の範囲でダニは移動しうるということが分かります。

ダニのもう一つの移動方法

ダニは、自分自身で歩くだけでなく、もう一つの移動方法を持っています。

それが、ほかの動物の体につく、ということです。

これによって長距離を効率よく移動することができるようになるのです。

植物でもオナモミなどが動物の体に付着して趣旨を拡散することは有名な話でしょう。

これと同じことをやっているわけです。

つまり、移動範囲として考えると、もはや際限のない距離を移動することができる、ということになってしまいます。

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まとめ

ダニ自体の移動速度は大したことがないものですが、ほかの動物の体にとりつくことでその移動範囲は格段に広げられてしまっています。

なので、常に油断せず家の中をダニの住みづらい環境にしておくことが大切になる、ということになるのでしょう。

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